自分の現実は自分がつくりだしていることはわかっているけれど、やはりつらいと感じる反応が出てくるということは、あなたの中に「魂の青写真」とバランスがとれていない観念や定義があることを示しています。 by バシャール

自分の現実は自分がつくりだしていることはわかっているけれど、やはりつらいと感じる反応が出てくるということは、まさにこの状態。
あなたの中に「魂の青写真」とバランスがとれていない観念や定義があることを示しています。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント』P.74より引用させていただきました。

もしそこに辛い現実があるのなら

あなたのパーソナリティの中に「魂の青写真」(あなた本来の固有の波動=大いなるすべてと調和した波動)と調和していない観念があると教えている。

それはたとえばこんな観念

  • 外側の現実が変わったら自分も変わろう。
  • 自分は情熱の反映を受けとるに相応しくない。
  • 自分には情熱にしたがって生きていく価値がない。
  • 現実とは自分を辛い目にあわせるものだ。
  • その他この地球上で教えこまれた様々な観念……。

しかし、そういう観念が現実に反映されるのは別に悪いことではない。

あなたがそのような現実をつくっているなら、それがあなたのつくっている現実。
ますはそれを受け入れてくださいとのこと。
現実を受け入れて初めて、その現実を変えていけるそうです。

こんな辛い思いを抱くには、いったい自分はどんな観念をもっているのだろうか?

ということを見つけ出すチャンスなのです。

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