J.クリシュナムルティ著『瞑想』 思考と感情が よく育ち そして死んでいくとき 瞑想は 時間を超えた動きになります この動きのなかには エクスタシーがあります 完全なる虚空のなかに 愛があります そして愛とともに 破壊と創造があるのです : 『瞑想』 思考と感情が よく育ち そして死んでいくとき瞑想は 時間を超えた動きになりますこの動きのなかにはエクスタシーがあります完全なる虚空のなかに愛がありますそして愛とともに破壊と創造があるのです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻... 2012.06.21 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは 分離がなくなることです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは分離がなくなることです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.32より引用させていただきました。夢の中で、夢の中の自分とその他の世界は分離しているように見えますが、皆さんご存知のように、夢の中の自分も自分... 2012.06.20 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは 概念や固定観念が なにひとつない心の状態です 心が完全に自由になった状態です そのような心にだけ 至福がおとずれます : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは概念や固定観念が なにひとつない心の状態です心が完全に自由になった状態ですそのような心にだけ至福がおとずれます以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.30より引用させていただきました。至福は買い求めること... 2012.06.19 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 あなたが 瞑想というものを ほんとうに見いだしたいのなら どんな権威者も すべて完全に 脇へ押しやらなくてはなりません : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 あなたが瞑想というものをほんとうに見いだしたいのならどんな権威者もすべて完全に脇へ押しやらなくてはなりません以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.28より引用させていただきました。これは権威者というものをどう定... 2012.06.19 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは 知識の世界をとおりぬけ 知識から自由になり 未知のものへと入ってゆくことです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは知識の世界をとおりぬけ知識から自由になり未知のものへと入ってゆくことです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.27より引用させていただきました。この瞑想の定義は、理解しやすいので、とっても良いと思います... 2012.06.18 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 もし瞑想によって ヴィジョンや体験を追いもとめているとしたら 幻想の世界や 自己暗示にいきついてしまいます : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 もし瞑想によってヴィジョンや体験を追いもとめているとしたら幻想の世界や自己暗示にいきついてしまいます以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.26より引用させていただきました。いわゆるそういうスピリチュアルなヴィジ... 2012.06.18 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想は 目的にいたるための手段ではありません 瞑想は 手段でもあり 目的でもあります : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想は目的にいたるための手段ではありません瞑想は手段でもあり目的でもあります以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.25より引用させていただきました。ふつう私達が瞑想という言葉を聞くと、ああきっと瞑想で得たい何か... 2012.06.18 J.クリシュナムルティ著『瞑想』
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは 窓をあけておくと自然に流れこんでくる そよ風のようなものです しかし わざと窓をあけて待っていたり それを故意に招き入れようとするなら けっして姿をあらわさないでしょう : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは窓をあけておくと自然に流れこんでくるそよ風のようなものですしかしわざと窓をあけて待っていたりそれを故意に招き入れようとするならけっして姿をあらわさないでしょう以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.24よ... 2012.06.17 J.クリシュナムルティ著『瞑想』バシャール・ボット
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想の美しさというのは 自分がどこにいるのか どこへむかっているのか その果てになにがあるのか けっしてわからない ということです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想の美しさというのは自分がどこにいるのかどこへむかっているのかその果てになにがあるのかけっしてわからないということです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.21より引用させていただきました。ということで、この... 2012.06.17 J.クリシュナムルティ著『瞑想』バシャール・ボット
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想は 生活の一部です 生活とはべつのなにかではありません : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想は 生活の一部です生活とはべつのなにかではありません以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.23より引用させていただきました。瞑想は知的なものではない瞑想とは愛がはたらくこと完全なる平和があり秩序があり 美が... 2012.06.17 J.クリシュナムルティ著『瞑想』バシャール・ボット
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とは あるがままに ものを見ることであり それを超えていくことです : J.クリシュナムルティ著『瞑想』 瞑想とはあるがままに ものを見ることでありそれを超えていくことです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳)『瞑想』P.17より引用させていただきました。逆に言えば人間ってそれをあるがままに見ているって滅多にないのかもしれませ... 2012.06.17 J.クリシュナムルティ著『瞑想』バシャール・ボット
J.クリシュナムルティ著『瞑想』 ただしい生活とは 社会の道徳にしたがうことではありません ねたみや 貪欲さや 権力の渇望などから 自由になることです 自分を知ることをとおして それらに気づくことによって 自由になれるのです : 『瞑想』 ただしい生活とは社会の道徳にしたがうことではありませんねたみや 貪欲さや 権力の渇望などから自由になることです(中略)自分を知ることをとおしてそれらに気づくことによって自由になれるのです以上、J.クリシュナムルティ (著), 中川吉春(翻訳... 2012.06.16 J.クリシュナムルティ著『瞑想』バシャール・ボット