バシャール研究家

地球ではこういう格言があります。「見ることは信じること」。しかし実は「信じることは見ること」であり、逆なのです。感情はすべて、まず信じることから起きてきます。自分が真実だと信じるものに対する反応が感情なのです。以上、ダリル・アンカ (著),...

地球ではこういう格言があります。「見ることは信じること」。しかし実は「信じることは見ること」であり、逆なのです。以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生の道標となる。 VOICE新書...

ワクワクする気持ちに従って生きていくときに、死に対する怖れを経験することはありえます。ワクワクに従って生きた結果、死ぬことになる可能性があることは私も認めざるをえません。しかし、それはきわめて「現実的な可能性」としての話です。以上、ダリル・...

「有」はけっして「無」にはなりません。「無」もけっして「有」にはなりません。「無」と「有」は、それぞれまったく異なった概念です。（中略）この何もない状態も「有」の中に含まれる概念ですから、みなさんは、この「無」という概念について話をすること...

そういう意味では、夢の中の方がこの現実よりももっと目覚めている状態に近いともいえます。この現実の世界ではもっと眠っている度合いが深いのです。というのは、この物理的な世界というのは非常に圧力のかかった夢（フォーカス度の高い夢）なのです。以上、...

夢の現実というのは、実際の物理的な世界のブループリント（青写真）だということです。自分の夢のブループリントを変えてあげるだけで、現実の世界が変わります。以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワク...

今、自分自身であれば、後で何が起こるかお楽しみに。その時が来たら、何をすればよいのかわかります。単純にしてください。人生はとても簡単なのです。以上、ダリル・アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈1〉ワクワクが人生...

以下、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR（バシャール） 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.40にある「ツール〈原則・知識〉「光と闇の原則」――存在そのものの特質」についてまとめてみました。光の中...

たとえ、どんなに暗く見える状況であったとしても、みなさんには光とつながる命綱が必ずあります。なぜそんなことがわかるかというと、光は闇がなければ存在できないのと同様に、闇も光がなければ存在できないからです。以上、ダリル・アンカ (著), 大空...

地球上の多くの人たちは、闇について考えてみるだけで震えだします。対立や葛藤、痛み、怖れなどについて考えてみるだけで、自分は弱くて無力な存在だと感じはじめます。しかし、闇を怖れ、抵抗すればするほど、闇の中に奥深く引っぱられていきます。そして、...

ちょっと逆説的なのですが、こうです。あなたは何次元にもわたる創造主であるために、あなたがあらゆる個人であるわけですから、あちらからみて統合が起こってくるように見えます。わかりますか？すべての個人というのは、全体の部分なのですが、あなたと他の...

闇を怖れているからこそ、その怖れによって闇と同じ方向を向いてしまい、その結果、闇の経験をするのです。闇をも無条件に愛してください。そうすれば、闇は透明になり、みなさんは光を見ることも、経験することもできるのです。以上、ダリル・アンカ (著)...