それらの移行の基盤となるのは、「すべての出来事の意味を中立的なものとしてとること」。そして、「その出来事がどのように見えても、ポジティブに対応していくこと」。このふたつです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.207-208より引用させていただきました。
バシャールによると、いまは周波数の違う人たちとも出会うことがあるが、そのうち出会うことさえ不可能になる。
しかし、「いやだな」と思う人に出会ったときに、あなたが相手と同じような反応をすれば、あなたも彼らがいる世界にとどまることになるそうです。
いやだなと思う相手を中立に捉えることが出来ず、相手と同じレベルで反応してしまうと、結局相手と同じ波動になってしまい、その世界にとどまってしまう。
相手を中立的に見て、そしてポジティブな形で対応すれば、相手がどんな状態でも、自分の世界には影響は及ばない。そのようにして、そういう人たちの存在しないパラレル・リアリティへとシフトしていく。
これまでバシャールが述べてきた年は、世界平均であり、個人のレベルでは、もっと早くシフトや移行を始める人がいるそうです。
……ということで、ポジティブなパラレル地球へと移行する具体的な方法は
すべてのことにありがとうと感謝する、ということになりますね。
すべての過去、すべての現在、そしてすべての未来に対して、すべては良いこと、すべてはポジティブなこと、すべては肯定的なことだとしてありがとうと感謝すること。
すべてが中立だからこそ、ポジティブな見方が可能だということですね。
ものごとに初めから決まった意味など無いということですね。
コメント