各部分が、それ自身ひとつの全体として、ほかの部分と共同作業する。
そしてまた、全体がすべての部分をサポートする。
このような考え方は、最終的にはビジネスや経済、社会、すべての状況に反映されていきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.181より引用させていただきました。
これを現代のビジネスに置き換えてみると、SNSがそれに相当するのかもしれません。
私はSNSを知った時、これってインターネットの中にインターネットを作っているように見える、と思いました。
SNSはまさに、インターネットの中のさらなるインターネットだと思うのです。
インターネットという全体を小さなインターネットであるさまざまなSNSがそれぞれに反映しており、かつ全体であるインターネットにサポートされている。そして、それぞれのSNSも横に連結しあって共同作業をしている。
2013.5.17追記
引用したような構造にまだ、経済とか社会はなっていないですよね?
だとしたら、これからのビジネスは、この引用したような感じになっていくんでしょうね。
各部分が全体のホログラフィーのような構造を持ちつつも、ほかの部分と共同作業をしている
そういう社会になっていくのでしょう。
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