勝つことだけが人生ではありません。負けたほうが勝つこともあります。だから、「負けてよかった」という陽転は確実に存在します。
以上、和田裕美 (著)『人生を好転させる「新・陽転思考」 (ポプラ文庫)』P.146より引用させていただきました。
すべては中立だからそれをよかったと思えば、本当によかったことになります。
これはバシャールの言っていることと同じ、すべての状況は中立であり初めから決まった意味はなく、私たちが自由に意味を与えてよい、だから肯定的な意味づけをすれば肯定的な結果を得る。
負けたほうが勝ち、なぜなら勝ちからは何も学べないから、という言葉もあります。
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