あなたという「虚空」意識、そしてそこから放映される「画像(鋳型)」の観察体験、ただそれだけがゲームの全貌です。
以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.103より引用させていただきました。
この現実がゲーム?
現実は楽しんだ方が良いという意味ではゲームであって欲しいですが、やってもやらなくてもどうでもいい単なる娯楽としてのゲームが現実なら、ちょっと虚しいかもしれません。
ゲームが虚しい一面を持つのは、他にやるべきことがあるのにゲームに逃げている場合です。
でも、この現実に生きている私たちに、”他”はないので、逃げてここに来ているというのはないので、その点は心配ないかもしれません。
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