(宇宙の大きな秘密とは)
「自分が何をしているか、何者であるかということを自分はすでに知っているのだと信頼すれば、やるべきことは自分の中から自然にあふれ出してくる」
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.54より引用させていただきました。
さてこの宇宙の秘密、率直に言って、私は理解できていません。
何を言わんとしているかはだいたいわかります。でもそれを言葉で説明するほどハッキリとは理解していません。
まず、自分は何者であるか、その答は人によって違うし、自分を理解しているレベルによっても違ってくると思います。
さらにこの、知っているのだと信頼するというのは、本当は知らないのに知っていることにできるともとれます。
自分は何をしているか、自分は何者であるか、とりあえずの答は常に出ると思います。
でもそのとりあえずを、単に知っているにするのが、信頼というものなんでしょうか。
何をしているか何者であるかは、本当は重要ではなく、知っていると”信頼する”ことが、重要なんでしょうか。
そして、その信頼によって、思考と感覚と行動がひとつに統合されていくのでしょうか。
2013.5.16追記
まだ、理解できていません。(^-^;
でも、なんらかの真理が存在していると感じます。
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