困った状況を捨て去り、ダイレクトに素敵な状況に入るしかないのです。困った状況と、素敵な状況の間には、いっさい何のつながりも関連もないのです。 : 『空　豊穣の狩人』をバシャール的に読む

困った状況を捨て去り、ダイレクトに素敵な状況に入るしかないのです。
困った状況と、素敵な状況の間には、いっさい何のつながりも関連もないのです。

以上、Mana (著) 『空　豊穣の狩人』P.96より引用させていただきました。

これが核心ですよね。

一番分かりやすいお金を例にすると。

貧乏からお金持ちになる因果関係は特に何もない、となります。
成功法則だとか儲けるノウハウだとか資格を身につけるだとかコネを利用するだとかその他もろもろとは無関係に

ただ貧乏を捨て去り、ダイレクトにお金持ちになればいい

と、そういう結論になります。

（つまり貧乏の波動を脱ぎ捨てて、代わりにお金持ちの波動に着替えればいいだけ。その着替える間に他の何かをする必要は特にないということでしょう。）

バシャールも、現実は映画フィルムのひとコマひとコマのようなもので、さらにコマの順番なんて決まっていないと言っています。

だから現実のコマの順番は

貧乏　→　努力　→　失敗　→　あきらめない　→　ついに成功　→　名声を得る　→　お金持ちになる

でもいいし

貧乏　→　お金持ち

でもいいことになります

であるならあとは

じゃあどっちを選びますか？という問題ですね。

直にお金持ちの波動になればいいだけ、そしてその方法のひとつがバシャールの言う

1-3-5-7の実現法則　まとめ　一覧 : バシャール ゴールドより

ということですね。