自分の衝動に従うこと、自分の愛に従うこと、わがまま（我が思いのまま）であることが、スピリチュアルな観点からの人間関係においても重要なことです。 : 『空　豊穣の狩人』をバシャール的に読む

自分の衝動に従うこと、自分の愛に従うこと、わがまま（我が思いのまま）であることが、スピリチュアルな観点からの人間関係においても重要なことです。

以上、Mana (著) 『空　豊穣の狩人』P.50より引用させていただきました。

これが理想ですね。

でもおそらくこれをそのまま実行すると社会とは摩擦を起こすでしょう。
というのは、この実行する自分がまだ”本当の”自分ではないからです。
でもそうやって抵抗にあって”気づく”ことによってより本物へと近づいていくのでしょうね。

だからこそ、場合によっては善人より悪人が先になることがある。
善人より悪人の方が先に本当の自分になれることがある。

「ぶどう園の労働者」のたとえ – このように、後にいる者が先になり、先にいる者が後になる。 : 新約聖書をバシャール的に読んでみる