直接にモノを見ていません。光・素粒子の痕跡を見ています。
映画を見ることと同じです。あなたは映写機の中の映像フィルムを直接ながめていません。
映像フィルムが放映された痕跡を外へ見ています。
以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.39より引用させていただきました。
いやあ~難しいですねこの本。
読むだけならいいのですが、それに対して何かを書こうとすると頭が痛いです。(^-^;
残念ながら、本書p.37-39は、今の私では理解不能です。
お手上げです。
私たちが見ている現実の映像とトンボや蝶々が見ている現実の映像は違うそうです。
光そのものを見ているわけではなく、光の残像、痕跡を見ているだけ。
意識した光が脳や網膜に映像となって結ばれ、その痕跡を「輝き」として外に見ているそうです。
なんとなく言いたいことはわかるのですが、ハッキリとイメージはできません。
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