みなさんは、みなさんの存在全体、またはその一部分をいろいろな形、いろいろな方法で表現する能力をもっています。
一番ワクワクする表現方法で表現していく能力があります。
なぜなら、それがみなさんの目的だからです。
それが、みなさんの使命だからです。
それが、みなさんの生まれもった権利だからです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.213より引用させていただきました。
この、自分をいろんな方法で表現するというのも、見方を変えれば、そういういままで知らなかった自分を知るという意味で、自分を知るということにつながるんでしょうね。
その意味では自分を知ることが存在の意味、とも言えるのでしょう。
(私たちは何のために生きているのか?)神である自分の内なる素粒子情報(鋳型)を次々と思い出して、3D放映して体感観察するため これが答えです。 : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む
いすれにしても、自分を表現してさらに誰かに認められれば、嬉しいしワクワクします。
歌を歌う、絵を描く、小説を書く、あるいはスポーツで、政治で、学校で、会社で、と自分を表現してそれが評価されると嬉しいものです。
そういう意味では、自分を表現することはシェアすることであり、分け与える、まさに”与える”ことなのかもしれません。
そして、与えるからこそ喜びとワクワクを受け取るのでしょう。
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