みなさんの「夢の現実」の世界へ、扉を開いてください。
みなさんの人生は「夢」によって創られています。
夢が本当の人生なのです。
すべての現実は夢で、そして、すべての夢は現実です。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.55-56より引用させていただきました。
昨夜は2度目の映画「インセプション」をテレビで鑑賞しましたが、ひょっとしたら、2度目の方が面白かったかもしれないです。というのは、1度観ただけではよくわからない部分も多々あったからです。
今回の2度目で1度目より深く理解し、より感動し、より面白く感じました。
夢なのに、現実と同じように、自由にならないと言うのが面白いですね。
夢なんだから、自分の好きなように夢を作れるはずなんですが、そうもいかない。
この映画のシチュエーションの場合、共同で見ている夢なので、よりいっそう自由が利かず、それが映画を面白くしているわけですが。
さらに夢と言うのは、覚めてみて初めて、夢だったとわかる。
夢の中ではそれが唯一の現実だと思っている。
夢の中で、これは夢だとわかるときもありますが、そういうときでも、現実ではできないことは、夢の中でもできないものです。
心のどこかでひょっとしたらこれは夢ではないかもしれないと思っています。
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