みなさんが「動き」と呼んでいる考えは、本当は幻想で、実際にはひとつの位置から次の位置へと、テレポートしているのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)』P.277より引用させていただきました。
非常に小さなジャンプを積み重ねているので、いわゆるテレポートだと気がつかないのだとか。
バシャールの言うようにこの物理的現実が映画フィルムのひとコマひとコマだとしたら、ひとコマの静止画である物理世界に動きはなく、別のひとコマに移動するには、いわゆるテレポートするしかない、というのは頷けます。
バシャール流に言うと、私達はみんな日常的にテレポートを行っている。
しかし、テレポートの幅があまりにも小さいのでそれに気がつかない。
また、大きなテレポートも実は可能である。
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