被害者意識を持って相手を責めているうちは、ずっと嫌な感情を感じていなければいけない。自分は正しい、相手は間違っているという考え方をしていると、そこから学ぶことができない。 : 阿部 敏郎 著『いまここ』より

被害者意識を持って相手を責めているうちは、ずっと嫌な感情を感じていなければいけない。
自分は正しい、相手は間違っているという考え方をしていると、そこから学ぶことができない。

以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.129より引用させていただきました。

スピリチュアル的な考えで行けば、この現実はすべて自分が創り出しているのだから、被害者どころか、実は加害者なのかもしれません。

嫌な感情はシグナルなんでしょう。
本当の自分からずれているよ、との。

変わるチャンスだよ、と教えてくれているのでしょう。

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