観念と思考パターンの使い方次第で、感情をポジティブに変えていくことができます。思考パターンは、私達の感情を、現実の世界にいかに使うのかのフィルターになります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.8より引用させていただきました。
現実の青写真が観念であり、それを実際に現実化するのが思考パターン、そのエネルギーとなるのが感情。
最初の青写真と思考パターンによって、現実創造のエネルギーであるところの感情が決まる。
観念、思考パターン、感情の三つが関連して人格をつくる。
人格は人工的なものなので、いつでも変えることができる。
「感情」は現実創造の活性化原理の一番大きな部分占める。
よって、感情の使い方によって、観念や思考パターンを誘導することが可。
感情 → 観念 → 思考パターン と変えたとき
体験する「現実」も変わる。
あるいは、観念と感情と思考パターン、このうちのどれかを変えると現実も変わる。
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