意識がこの物理次元に焦点を合わせるとき、自分自身を、時間と空間というワクの中にはめます。そうすると、本来はひとつであるものが、たくさんに分離して見えてきます。そして、その分離のひとつひとつが、みなさんが人格と呼んでいるものに凝結していきます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.6より引用させていただきました。
人格は意識が人工的に創りあげているものであり、私達は本来肉体的な存在ではない。
この物理的な次元では、意識のほんの一部分しか表現できない。
意識がこの物理次元に焦点を合わせると、自分自身は、時間と空間というワクにはめられる。
そうなると、本来はひとつであるものが分離して見えるようになる。
……とのことです。
昨夜のスペースバトルシップヤマトにも、集合意識体が出てきたり、ひとつはすべてであり、ひとつはすべてのある一面である、など「あれ?これってバシャール?」って思ってしまうようなセリフが散りばめられていてそういう点でも面白かったです。
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