「迷い」がないことが、自信やパワーにつながります。
(中略)
「自分はどんなときに、いちばん能力を発揮しているか」
「どういう生き方をすれば、周囲とうまく関われるのか」
そう問いかけ、考えることで、目の前の曇りが晴れます。
以上、さとう やすゆき (著) 『楽しんで運がよくなる小さな習慣: 心と頭の上手な使い方、教えます! (王様文庫)』P.150-151より引用させていただきました。
確かに迷いがあれば、自信が持てないかもしれませんね。
そして、自信が持てなければ、パワーも出てこないかもしれません。
迷いと言うのは、考えている最中です。
行動しながら迷っていると言うのはあまりないと思います。
迷っていると言うのは、行動していないで考えてばかりいると言うことだと思います。
ともすれば、迷いは悩みへと変質してしまいそうです。
そんな壁をどうぶち破るのか?
その答えが、自分はどんなときにいちばん能力を発揮しただろう?自分はどういう生き方をしたときに、周りの人とうまく関わることができただろう?
そういう自分への問いかけなのでしょう。
コメント