まず自分の中の定義づけを変えてください。それから自分の欲しいものを創り始めてください。そうするとこんなことが起きます。
みなさんそうです。シンクロニシティ、共時性といいますが、非常にいろいろなことが起こり始めます。しかもそれが肯定的に。
ハッピーな偶然がたくさん起こり始めます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.137-138より引用させていただきました。
ここまでをまとめてみます。
すべてのものは本質的に中立。
もしそれが否定的に感じられたら、それはいままでそう教えられてきたから。
そこからどんな肯定的なものを引き出せるかという姿勢を持てば、実際に、肯定的な結果を生み出せる。
すべての状況は、いい意味にも悪い意味にも、どちらにでも捉えることができる。
すべての状況は本質的には「無」。
これが起きたらこういうことだと自動的に考えてしまうが、本当は自分が与える意味によって、現実を創っている。
人生に起きる否定的なことは、自分の中にあるものを反映して見せてくれている。
それが学ぶべきレッスン。
否定的なものを創り出しているだけでなく、そういう自分をさらに否定するようなことはしないでください。
否定的な方向に加速させないで、自分の中の定義づけを変えてください。
……そして、引用した部分へとつながります。
2013.4.25追記
ポイントはその時の気持ちでしょうね。
いい気持ちであることが大切です。
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