「無」の中には、実現できない形でのエネルギー、すべてのエネルギーを実現できない形として持っています。これによってすべての存在のバランスを保っています。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.42より引用させていただきました。
これがいわゆる「ダークマター」
暗黒物質のことでしょうか。
すでに存在しているものは、存在しない形にはならない。
なぜなら、「無」の方は、これから実現化し得ないものをすべて含んでしまっているから。
今存在しているものが存在しない形になるには、「無」の方がもういっぱいなんだそうです。
……ということですが、私には意味不明です。
どういことなのかよくわかりません。
213.4.22追記
そもそも、すべてが幻想なんでしょうね。
すべては、本当は存在してない。
唯一本当の存在とは、永遠の現在の中に永遠に存在しているただひとつの意識エネルギー体。
それだけがリアルで、それ以外は幻想、バーチャルなもの。
だから存在とは逆のものを設定することによって、存在と言う幻想を創り出す。
無と言う幻想を創ったから有と言う幻想も創り出すことができた。
と言うことではないでしょうか。
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