ワクワクする気持ちに従っていると、現実というのはこのように流れます。真実の自分として信頼し、行動するのだという意志を持っていれば、シンクロニシティのもと、すべての事柄があなたにもたらされるのです。 by バシャール

ワクワクする気持ちに従っていると、現実というのはこのように流れます。
真実の自分として信頼し、行動するのだという意志を持っていれば、シンクロニシティのもと、すべての事柄があなたにもたらされるのです。

以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.79より引用させていただきました。

このように流れたおとぎ話のような現実とは、これまでも何回かバシャールが例に出したものです。

丘の上の素敵な家に住むことがワクワクすると夢見ている人物が、その為にはお金がいる。お金を貯めるには仕事を見つけなければ、……と面接に向かうが、その途中で友達に会う。

面接に行くより、友達とお茶する方が、そのときは、その人物はワクワクしたので、友達とお茶することを選択する。

しばらくして、もうひとり人物がその場に現れるが、なんとその人物は丘の上の素敵な家の持ち主だった。

そしてさらに、彼は外国に3年間行くので、そのあいだ無料で家に住んでくれる人を探していたのだ!

ということで目出度くお金を貯めることも、仕事を見つけることもなく、最初の人物は憧れの家に住むと言うワクワクをゲットした。

ということで、やはりシンクロニシティ(意味のある偶然)がキーポイントのようですね。
そして、そのシンクロニシティに従うには、本当の自分として行動していればすべてはサポートされるんだという確固とした信頼感が、必須条件になる気がします。

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