この現実世界、物理的な世界は、自分がそれにどういう定義づけを与えるかによって変わってきます。
それを反映しているだけなのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.85より引用させていただきました。
どうやら本当は私達ができるのは、現実を観察することと、自分の意志を決めることだけ、のようです。
このどういう定義づけを与えるのかも、意志による決定なんだと思います。
本来中立である現実を観察して、それに対する意味づけを決定する、本当はそれができることのすべてのようです。
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