自分がワクワクすることを始めるとき、二つのことが起こります。
第一に、非常に素晴らしい偶然が次々と起こります。
常に魔法のように、あるべき所に、あるべき時に、あるべきことが起こります。
そして第二に、自分のやることが、努力なしに進むようになります。
「自分自身が誰か」を示すことを自然にやっているからです。
みなさんが、自然な、本来の自分であるとき、宇宙は非常に楽にみなさんをサポートすることができます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック3―ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ (VOICE新書)』P.208より引用させていただきました。
バシャールを学んでくると、ほんと、このことに尽きます。
これが基本ですね。
素晴らしい偶然は言葉を変えるとシンクロニシティということになります。
そうやってワクワクが次のワクワクへとつながっていきます。
努力なしには、他人から見ると努力のように見えるかもしれないが、本人は努力を努力とも感じずワクワクしているそんな状態も指すように個人的には思います。
常にワクワクしている自分が本来の自分で、そして、本来の自分であるからこそ、宇宙は楽にサポートすることができる。
このいまを順番を逆にして先にワクワクしてしまうことが大事なような気がします。
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