マイナスの考えや、『怖れ』を、意識にあげて見ることを自分に許す時、あなたは、すでに目が覚めていると言えます。
なぜなら、眠っている時には、それらは浮上してきません。
以上、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著) 『バシャール&関野あやこ 未来図 Part5 宇宙時代の始まり』P.27より引用させていただきました。
マイナスの考えや怖れ、わたしの場合、まだまだありますね。
いや、まだまだというより、それらに囲まれて日々暮らしているとも言えます。
では、この状態は目を覚ましている状態なのでしょうか?
それともポイントは、それは自分に許しているから意識にあがっているのかどうかと言うことでしょうか。
マイナスの考えや怖れがただただ意識に浮上してくるのと、意識にあげて見ることを自分に許すのと、どう違うのでしょう?
それはマイナスの考えや怖れに振り回されるのと、それらを意識というまな板にあげて観察するのを許している、あるがままに受け入れているのとの違いでしょうか。
あるいはそれらを手放すから浮上してくるのでしょうか。
浮上してきたのなら、それは目が覚めている証拠でしょうか。
だったら、少なくとも、目が覚めているという点で嬉しいです。
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