今、パワーは特殊なリーダへといかないで、個人個人へと戻っていっています。こういう方法によってすべての人が自分が生徒であり、同時に先生であるということを学んでいきます。そして、他の人をただ反映しているだけだということがわかります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.214より引用させていただきました。
もうこれからは一人のリーダーについていくという時代ではなくなるでしょうね。
リーダーについていくということを行えば、当然リーダー間、派閥間での争いごとが発生します。
いままでずっと人類はそうやって歴史を紡いで来たように思います。
ひとりひとりは違うのにひとりのリーダーに合わせていると、そこには無理が生まれるのでしょう。
あるがままが失われるのでしょう。
また、他人は自分を映す鏡だと言われるように、自分も他人にとっては鏡なのでしょうね。
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