「アイ・アム・ナンバーワン!」
”図々しいくらい”でちょうどいい!
以上、さとう やすゆき (著) 『楽しんで運がよくなる小さな習慣: 心と頭の上手な使い方、教えます! (王様文庫)』P.33より引用させていただきました。
人間の謙虚さには二つあるような気がします。
ひとつは文字通りの本当の謙虚さです。
何時如何なる時もどんなケースでも謙虚でいることです。
もうひとつは、自分の自信のなさをカバーするための謙虚さです。
自信がないので、最初に謙虚さと言う予防線を張ってしまうのです。
この謙虚さは時と場合を選びます。
時と場合によっては、尊大になります。
さらにその謙虚さの言葉が自分をそこに閉じ込めてしまいます。
謙虚さのつもりで言ったのに、その謙虚さどおりの現実も引き寄せてしまいます。
だったら、図々しいくらいがちょうどいい!
というのもアリなのかもしれません。
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