愛することが人を知ることです。世の中では人を知ることが愛することだというように考えられていますが、実はその逆なのです。 by バシャール

「愛することが人を知ることだ」ということです。世の中では人を知ることが愛することだというように考えられていますが、実はその逆なのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.32より引用させていただきました。

以下にテレパシーについてバシャールのいうことをまとめてみます。

テレパシーというのは、相手の心を読むことではなく、無条件の愛のバイブレーションを相手と分かち合ったとき、あなたとその人とのアイデンティティが強くなり、お互いの波長が同じになり、お互いが何を考えているのかわかるようになること。

お互いが自己同一性を強く持ち、同じ波長で機能し始め、同じような考えをもつようになること。

テレパシーは、他の人と自分が同じものであると気づくメカニズムだそうです。

そして、テレパシーは実生活にも影響を及ぼし、同時に同じことが起こったりするようになる。
ちょうどいい時間、ちょうどいい場所で、出会って関係をもつようになる。

でも、私たちはこれを意識的に行っておらず、否定的な同時性をつくっている。
本当は、肯定的な同時性をつくることができる。

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