すべてはひとつです。ひとつなのです。すべてです。永遠であり、無限であり、そして、ひとつである。永遠に可能性のすべてを映しだしているだけなのです。 : バシャールの学校 – バシャール ゴールドより
すべてはひとつです。
ひとつなのです。
すべてです。
永遠であり、無限であり、そして、ひとつである。
永遠に可能性のすべてを映しだしているだけなのです。すべての次元も、すべての宇宙も、すべての現実も、
ただひとつの意識を現しているだけなのです。
シンボルにすぎません。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.59より引用させていただきました。
永遠に可能性のすべてを映し出しているだけ
……なんでしょうね
意識というただひとつの映写機が
いろんな映像を現実というスクリーンに映し出す
どれだけ様々な映像が流れたって
それは影に過ぎない
たったひとつの映写機から
投影された影のひとつに過ぎない
そして、映写機によってスクリーンに映し出された映像は
実物そのものではなく実物のシンボル、象徴に過ぎない
どれだけバラエティに富んだ
どれだけ感動を与える映像であっても
それらはひとつの意識の反映
そしてすべてはひとつ
ひとつしか存在しないと言うことは、変化もないってことですよね。
変化がなければ時間も存在しない。
さらにひとつしか存在しないと言うことは、その外側にも内側にも何もないってことです。
だから空間も存在しない。
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