すべては「ひとつ」のものからできているからです。
すべては「ひとつ」のさまざまな角度からの表現にすぎません。創造の中には「大いなるすべて」しか存在しません。
そして、すべてのその「ひとつ」がいろいろな表現をしているだけです。
すべてのものがその「大いなるすべて」、その「ひとつのもの、ワンネス」から派生している単なる表現の違いだけだということがわかり始めると、すべてがシンプルに見えてきます。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野 あやこ (著), ROCO (編集), 佐藤 カスミ (編集), 大湯 由里子 (編集), 関野 直行 (翻訳), 佐藤 レイナ (翻訳) 『バシャール&関野あやこ 次の地球へ』P.135より引用させていただきました。
バシャールによるとたったひとつのもの、たったひとつの構成要素が、もの凄いスピードで動き回ってこの物質世界を構成しているんだとか……。
それはまるで忍者の分身の術の様でもあります。
現代の科学では光より速いものは存在しないので、決してこれを認めることは出来ないと思いますが、でももしこれが真実なら。すべてはひとつであるというのも頷けます。
たったひとつしかないプライム・パーティクルが動きまわることによって、この宇宙の中のあらゆる物質、物体ができているのです。 : バシャール スドウゲンキ
コメント