このように「場所を移動することは波動の周波数が変わることだ」とわかってくると、非常に簡単に旅行することができます。
自分の中から、必要ないものを分離することも、非常に簡単にできます。
周波数を変えることによって、そのものが存在する時間と空間を変えることができるのです。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)』P.111より引用させていただきました。
この本のこの部分は、そしてこの同じような記述は何度も見ているはずでしたが、ひらめいたのは、さっきが初めてでした。
確実に自分を変える方法は、移動をすること
移動をする→周波数が変わる→出会う現実が変わる
周波数が変わった時点でもうすでに自分は変わっています。
自分が変わっているから出会う現実も変わるのですね。
おそらくこの移動をするというのは、体を動かすというのにも当てはまると思います。
身体を動かすのは、たとえそれが手とか足でも、移動は移動です。
周波数が変わっているはずです。
いや逆に周波数を変えることによって、手足を動かしているのでしょう。
私たちは愛の波動であり、その周波数を変えることで、思考し行動し移動しているのでしょう。
その中で場所を移動すること自体が周波数を変えることでもある。
なんとそれは時間にも空間にも言える。
つまり、波動の周波数を変えることによって、時間や空間を超越することも可能と言うことだろう。
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