どんな出来事も何らかの理由があって起きています。
何が起きていようと、そのことと自分とは関係があるのだと見ようとすれば、そこから何かを学ぶことができます。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR（バシャール） 2006 バシャールが語る魂のブループリント
肉体は意識の中にあり、そして起きることはすべて自分の意識の一部、夢のようなものだとすると、すべてに意味があってもおかしくありません。逆に言うと意味がなければ夢に出てくる必要もないからです。
夢に出てくるものは、すべて自分が演出しているものですから、そこには必ず意味があるはずです。そうでなければ創造しません。
地球の人はこの真実を知らないがために、「実はたいへん深い意味や価値のあることでも、価値がないとみなしてしまっています。」（同書P.78）とバシャールは言っています。
