まわりに見ているものが嫌だとしたら、自分の中でそういうものを信じているんだということが分かって、それを変えるチャンスが目の前にあるということなのです。 by バシャール

まわりに見ているものが嫌だとしたら、自分の中でそういうものを信じているんだということが分かって、それを変えるチャンスが目の前にあるということなのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.112より引用させていただきました。

現実というのは信じているものが出てきます。
だから、まわりに見ているものは、自分が何を信じているか知る手がかりになります。

まわりに否定的な状況があるときはチャンスです。
このままやるか、それとも創造力を使って別のことをやるか、そのチャンスです。

たとえば、「自分なんか成功に値する人間ではない」という思い込みがあったとします。
そういうとき、その先入観念こそが、成功に値しない人間なんだと見せる現実を実際に創ってしまいます。

それをそのまま受け入れるか、それとも大胆に「自分は成功するに値する」と信じ、それを信じている人間として行動をするか、そのどっちを選びますか？

……とバシャールは言います。