自分を信頼してください。自然な自分を信頼してください。
どんな変化でも、ある種の変化が必要なときは、自分を信頼することです。
あなた自身を信頼するとき、変化が一番早く起きます。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)』P.157より引用させていただきました。
ある視点からすると、自分を信頼していないから変化を望むという面もありますね。
自分は信頼できないから、信頼できる自分へと、変わりたい。
そういう願いもあるかもしれません。
それは、現在からの逃避なんでしょうね。
あるいは、問題の先送りなのかもしれません。
そうなると、実際の変化も先送りになるのかもしれません。
2013.5.2追記
自信を持つのに根拠は要らない。
というのを、2冊の成功本?ビジネス本?で見ました。
バシャールも基本的には同じように考えているでしょう。
いずれにしても、何かをやる時には、たとえそれに根拠がなくても、自信を持っていた方が自信を持っていないより、成功の確率はアップすると思われます。
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