過去も現在も未来も、文字どおり、まさにいま、ここにあります。
すべてのもの、すべての場所、すべての時は、いま、ここにあるだけです。
ですから、どのような現実も、自分が望む現実も、チャンネルを違う周波数に切り換えるだけで体験し、見ることができるのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)
これは自分の周波数を変えることで、その周波数に合うパラレル・リアリティへとシフトしていくというのと同じですね。
無限のパラレル・リアリティには、あらゆる過去も未来も含むことになると思います。
無限のパラレル・リアリティがいまここに同時に存在している。
これは、過去と現在そして未来が同時にいまここに存在しているのと同義となる。
どんな過去であれどんな未来であれ、それは必ず無限に存在するパラレル・リアリティのどれかに当てはまる。そういう意味で、過去も現在も未来もいまここに同時に存在している。
チャンネルを違う周波数に切り換えるだけで望む現実が体験できる。
違う周波数に切り換えるだけで望むパラレル・リアリティへとシフトしていける。
もしいま、目の前の机の上にあるリンゴを少し右側に移動する体験を見たいとすれば、無限に存在する自分とそのリンゴの係わり合いのパラレル・リアリティの中から、この惑星として一番有り得るパラレル・リアリティを次から次へと選んでいくことになる。
それによって、一番最後のリンゴが少し右側に移動されたパラレル・リアリティにたどり着いた時、それが達成されたといえるのだろう。
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