貨幣のシステムはしばらく続くでしょうが、豊かさに対するみなさんの定義は変わっていきます。
「自分がしたいことをするために、必ずしもお金というシンボルを使う必要はない。そのほかの方法もあるのだ」とわかってきます。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.⑰より引用させていただきました。
技術発展により無限のエネルギー源を使うことができるようになると、貨幣システムのアイデアもいまほど必要はなくなり、お金が豊かさのシンボルである必要もなくなるそうです。
グローバルな社会の中ではお金はそれほど必要でなくなるが、個人レベルでの交換手段のひとつとして貨幣システムは維持されていくだろうとのこと。
……ということで、いきなりお金はなくならないだろうし、しばらくは今のお金の仕組みは続くようです。
だけど、自分がしたいことを実現するためには必ずしもお金が必要であるという考えは少なくなり、お金以外の方法もあるのだと目覚める人がこれから増えていくんだと思います。
このように豊かさの定義が変わっていけば、社会も変わっていくと思われます。
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