人間の傷は、「こうあるべき」「これがよりよい」「これだけがベスト」「こうであってはならない」という、他を批判する原理や価値観から作られていきました。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
人間の傷はどうして生まれたのか?
傷は、「こうあるべき」「これがよりよい」「これだけがベスト」「こうであってはならない」という、他を批判する原理や価値観から作られていきました。
その批判し、拒絶する価値観や原理の中には愛はありません。
受容、受け入れがありません。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.165より引用させていただきました。
ポジティブとは肯定的
すべてを肯定する無条件の愛は
受容から生まれる
ポジティブとは受容
ポジティブを日本語に直すと肯定的、そして肯定とは、「同意すること。認めること。価値があると判断すること。」
まさに、無条件の愛が肯定にはあります。
きっと逆なんですね
ネガティブで攻撃的なこころだからこそ、恐れが生まれ、積極的になれない、行動になかなか移せない
能動的であるからこそ結果的に受動的になってしまう
逆に受け入れることから始めれば、無条件の愛から始めれば、自然とそこから行動が生まれてくる。
受動的であることが能動性を生む。
だから能動的であることがネガティブで、受動的であることがポジティブ
それが新しいこれからの観念なのかもしれません。
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