《創造》にはたったの一瞬しかありません。《大いなるすべて》の一側面であるあなたが、一瞬しか存在しないこの瞬間、このいまを、いろいろな角度から見ているだけなのです。 : バシャールの学校 – バシャール ゴールド

《創造》にはたったの一瞬しかありません。《大いなるすべて》の一側面であるあなたが、一瞬しか存在しないこの瞬間、このいまを、いろいろな角度から見ているだけなのです。 : バシャールの学校 – バシャール ゴールド

《創造》にはたったの一瞬しかありません。
この瞬間しか存在していないのです。
《大いなるすべて》の一側面であるあなたが、一瞬しか存在しないこの瞬間、このいまを、いろいろな角度から見ているだけなのです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.64より引用させていただきました。

いまというのが、一瞬しかないのは理解できます。

いまというのを突き詰めて考えると、本当に一瞬だけがいまだと思います。
ふつう私たちはちょっと幅の広いいまをいまだと思っています。

ふつう日常生活では、ほんの少し前の過去とほんの少し後の未来
そのあいだで、いまという瞬間をとらえていると思うのです。

厳密に言ういまとは、ほんの一瞬で、時計では測れないような極限にも達するくらい短い時間での話しでしょう。

存在しているのは存在しないくらいのごく短い時間、もしそれが時間と呼べるのなら。

同じそれをいろんな角度から見て、アニメーションのように連続させると、まるで時間と空間があるかのように見えてくるのでしょう。

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