「世界は比喩、シンボルである」における共通の比喩、シンボルとは : バシャールの学校 – バシャール ゴールドより

「世界は比喩、シンボルである」における共通の比喩、シンボルとは : バシャールの学校 – バシャール ゴールドより

どのような状況もすべて中立で、それ自体は本質的に意味を持っていない
どのような状況にも最初から決まっている本質的な意味は存在していません。
単に中立的なヒントになるだけです。
(中略)
物理的な現実に対して、みなさんの集合的な意識から基本的な意味が自動的に与えられています。
簡単に言うと、みなさんのこの物理的な現実の背景には、みなさんが同意している共通の意味づけがあるということ。
それが共通の比喩、シンボルということです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.21-22より引用させていただきました。

私たちはあらゆる物理的なものをつくりだしている。
そしてこれらの物質はいわゆる固有の振動数を持っている。

私たちはどんな物質や状況にも自由に意味づけをすることができるが
それらは私たちの集合意識の意味づけから来る特定の周波数をすでに持っている

自分の現実は自分でつくりだしている、自分の意識は物理的な現実以上のもの
そうわかると、その理解を日常生活に使って、楽しい人生にすることができる

また、私たちの意識の集合的な元型レベルから、共通のシンボル、共通の感覚として
ものや状況がやってくるときもある

大事なのは

この物理的な世界を中立な見方で見るということ
集合意識として同意した象徴的な意味づけについて理解すること

以上バシャールのいうことをまとめてみました。

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