私とこの本の著者、関野あやこさんの違いってなんだろう? : 『未来図 Part 2』をバシャール的に読む

私とこの本の著者、関野あやこさんの違いってなんだろう? : 『未来図 Part 2』をバシャール的に読む

以下、関野あやこ (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著) 『未来図 Part 2』P.26-29を参照しながら書いています。

昔のあやこさんと私はいま同じ状態だと思う。

あやこさんも昔は眠っていた。
自分が現実を創っていると言われても、頭での理解しかできなかった。

そして、思いどおりにならない現実にがっかりしたり、無力感を感じたり。
もちろん、いいことが起これば、嬉しくなったりもした。

しかし、同書p.26には以下のようにあります。
彼とはバシャールのことです。

「でも、彼と会って、私の中の動かなかった、本当のエッセンスが呼吸を始めて、そして私は、ここに本当の自分がいるのが感じられました。」

とあります。

あやこさんと私の違いはまずここにありました。
私は実際にはバシャールとは会っていない。
彼の情報を書物から得たに過ぎない。

この時点から私とあやこさんは分岐していく……

その後あやこさんは、高い意識とつながり波動が上がっていった。
かろやかな意識になっていった。
体験する現実が違ってきた。

本当の自分自身でいたら、ワクワクすることが起きて、仕事でも望む結果につながっていった。

……ということで、おそらく「頭」を使ってでは、夢から覚めることができないのでしょうね。
というのは、夢を創っているのがその「頭」に他ならないからです。

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