すべての思考、すべての言語、すべての言葉からいったん離れてください! : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
すべての思考、すべての言語、すべての言葉からいったん離れてください!
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.111より引用させていただきました。
以下、この引用した部分の前後をまとめてみます。
楽しさも苦しさも、思考や言語への反応に過ぎない。
本来その思考や言語はただ通り過ぎるだけの中立な情報。
思考や言葉に執着するときに苦しみが生まれる。
思考や言葉と一体化しないで、ただ眺めて通過させれば良いだけ。
そうすると、外に使っていたエネルギーを、内に戻すことができる。
外側はもうすでにそうである世界であって変えることは出来ない。
だから内側に意識を注ぐことが大切。
そこはもうそういうバイブレーションなので、新しい別の現実空間を開くしかない。
同書p.113には以下のようにあります。これが現実に執着する苦しみから逃れる方法ですね。
「古い現実結果を、いったん、あなた自身が自ら創ったものとして感情と共に受け入れて、それを認めることで、逆にすんなりと完了できるのです。
そのあとすぐに新たな他の現実に気持ちを向け、それを選ぶ「意」を持てばいいのです。」
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