「空」意識の中に内包されていたさまざまな光(情報)が、あなたの外側へ”内容開示”された最終結果のことを”現実”と呼んでいます。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
「空」意識の中に内包されていたさまざまな光(情報)が、あなたの外側へ”内容開示”された最終結果のことを”現実”と呼んでいます。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.167より引用させていただきました。
さらに付け足すなら
ある一瞬と次の一瞬はまったく別の時空間(現実)であり、瞬間と瞬間は連続していない。
ある瞬間と、ある瞬間が、全く関連のない別の時空間である。
とのことです。
これとまったく同じことはバシャールも言っており、私はすでにこのことは知っていましたが、理解はできていません。
つまり毎瞬毎瞬すべてが一度リセットされているってことですよね。
私はそう理解していますが。
しかし、そうは言っても、例えば自分が空から落ちている場合、いくらいまの瞬間と次の瞬間は無関係と言っても、望めば次の瞬間には安全に大地に立っていると言う話は聞いたことがありません。
つまりこの場合は、観念が強力すぎるんでしょうね。
物体は空中で支えを失えば落下する。
そしてそれは、逆方向に力を加えないかぎり減速はしない。
そのような強力な観念があります。
この観念は長い時間と多くの人間にとって引力として真実でした。
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