肉体エゴ(人格)とは、”反応した記録”のことです。すでに過去になってしまっている記憶のことなのです。肉体エゴとは、過去だけをもとに成り立っているのです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

肉体エゴ(人格)とは、”反応した記録”のことです。すでに過去になってしまっている記憶のことなのです。肉体エゴとは、過去だけをもとに成り立っているのです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

肉体エゴ(人格)とは、”反応した記録”(これも情報)のことです。
すでに過去になってしまっている記憶のことなのです。
肉体エゴとは、過去だけをもとに成り立っているのです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.87より引用させていただきました。

え?

肉体エゴ、人格、パーソナリティ、性格……って
過去だけをもとに成り立っている?

もしそうだとしたら、ものすごい人生の盲点ですね。
地球人的にいうと、私たちはずっと今を生きている気になっていた。
でもだからこそ、スピリチュアル関係の本では、しきりと今を生きるように私たちを促すのかもしれません。

地球人が自分だと考えているエゴは、単なる過去の肉体が反応した記録の蓄積?
私はすべて過去でできている?

確かにある意味、地球人的にはそうかもしれない。
過去の記憶があるから、自分はこうであると言える。

たとえば、自分が男性だと思えるのは、過去の記憶があるからだ。
過去の記憶がすべて消えた状態では、自分がどういうものであるか、説明出来ないだろう。
その場で見た事実でしか説明出来ないだろう。

MIL30043

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