天命通りの生き方は 現実への対応からでは始まらない それは 自身を真に受け入れることから始まる : 『タオの法則』をバシャール的に読む

天命通りの生き方は 現実への対応からでは始まらない それは 自身を真に受け入れることから始まる : 『タオの法則』をバシャール的に読む

天命通りの生き方は
現実への対応からでは始まらない
それは
自身を真に受け入れることから始まる

以上、千賀 一生 (著) 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)』P.8より引用させていただきました。

同書p.9には「あらゆる人生の選択は、本質的には、対抗か受容かの二つしかない。」とあります。

現実への対応とは、バシャール的にいえば、鏡に映った自分のしかめっ面でしょう。
鏡に映った自分のしかめっ面をいくら指でなぞってもそれは笑顔にはならない。

まずは、鏡を見ている自分が笑顔ではないことを受け入れなければ何も始まらない。
笑顔でない自分を受け入れることによって、すなわち笑顔でない自分に気づくことによって、自分が笑顔になれば、鏡の中の自分も笑顔になるとわかる。

そして、自分の中を笑顔で満たそうと決めて、自分の中を笑顔で満たし、実際に顔が笑顔になった時初めて鏡の中の自分すなわち現実が笑うのでしょう。

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