早朝、小鳥たちがさえずる 朝が来たことを悦ぶ彼女たちは 大自然が導く至福の中にいる 我なく 邪心なく 無心の光の中にいる : 『タオの法則』をバシャール的に読む
早朝、小鳥たちがさえずる
朝が来たことを悦ぶ彼女たちは
大自然が導く至福の中にいる
我なく
邪心なく
無心の光の中にいる
以上、千賀 一生 (著) 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)』P.86より引用させていただきました。
聖書にもこういう言葉があります。
「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、 体は衣服よりも大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、 倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。 あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。」(マタイ6章25節‐27節)
私たちも元々自然の中から生まれてきて、ずっと自然の中で育ってきたんだから、生き方も鳥のように自然であって良い筈なのに、どういうわけか、不自然な生き方をしてきました。
2012年を向かえ、これからの時代は、鳥のように至福の中にいて我がなく邪心もなく、そして無心の光の中で生きていけるそんな時代になっていくんでしょうね。
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