状況そのものはニュートラル、中立的です。「あらゆる状況にはもともと意味などないんだ。ニュートラルなんだ」と思い出したら、その状況にポジティブな意味づけをしてあげることができます。 : バシャールの学校

状況そのものはニュートラル、中立的です。
（中略）
「あらゆる状況にはもともと意味などないんだ。ニュートラルなんだ」と思い出したら、その状況にポジティブな意味づけをしてあげることができます。
すると、ほかの人がどんなネガティブな意図を持っていようがいまいが、あなたは自分の人生にポジティブな効果をつくりだすことができるのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.227より引用させていただきました。

バシャールからの情報を総合的に見てみると、この

すべての状況はニュートラル、中立的であり、初めから決まった意味などない
だから自分の好きなように意味づけすることができる。

ポジティブな意味づけをすれば、いかなる時もポジティブな結果を得る。

と、もうひとつ

統一性を持って期待なしに毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に移していくこと。

やるべき行動はこのふたつの行動に絞られると思います。

そのことは、以下によって明らかだと思います。

バシャールの実践：【最重要】《2012年急行（2012 EXPRESS）》に乗るもっともいい方法は、怖れを手放して、本当に自分らしく生きること。

え？全然違うんじゃないの？と思うかもしれませんが

怖れを手放すのは、怖れに気づき中立化し、それにポジティブな意味づけをすることだし、本当に自分らしく生きることは、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に移していくことだからです。

怖れに対処する – 怖れは、怖れるに足らないことである。怖れとは、本来の自分自身と方向がずれている観念にふれるためのメカニズムである。怖れとは、意識のドアをノックしているメッセンジャーである : バシャールの学校