自分のガイド、守護霊がいると気づくのは、非常にいいことです。でもそれに頼ったり、守護霊に自分の人生を生きてもらったりするのは、やめてください。もしあなたのためになんでもやってくれるとしたら、彼らは自分の役目を果たしていないことになります。そしてあなたも自分の役目を果たしていないことになります。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)』P.27より引用させていただきました。
スピリチュアルな世界を探求していると、どうしてもこういう完全依存の危険性に遭遇しますよね。
ついつい頼ってしまう。依存してしまう。
でも結局当たり前だけど、自分の事は自分でやるのが当然です。
手段が目的になってしまう、というのはよくあることです。
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