手放し難きを手放せば 得るべきを得る : 『タオの法則』をバシャール的に読む
手放し難きを手放せば
得るべきを得る
以上、千賀 一生 (著) 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)』P.6より引用させていただきました。
結局順番が逆だったのかもしれませんね。
私たちは今まで、得てから手放そうとしていた気がします。
そうではなくて、手放すから得ることができるんですね。
去年流行った「断捨離」もこの手放すことに近いと思います。
- 断=入ってくる要らないモノを断つ
- 捨=家にはびこるガラクタを捨てる
- 離=モノへの執着から離れる
だそうですが、断を除く捨と離が、手放すことにつながりますね。
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