あなたが考えること、あなたが信じること、あなたが感じることに、善悪や正しい・間違っているということはないのです。 : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

私がポジティブとかネガティブという言葉を使うとき、それは良い･悪い、正しい･間違っているという意味ではないということを覚えておいてください。
あなたが考えること、あなたが信じること、あなたが感じることに、善悪や正しい・間違っているということはないのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.114より引用させていただきました。

宇宙の真理からいうと、すべては中立でそこになんら定まった意味は存在しないんでしょうね。

たとえば、人の死、これは悪いことということになっています。
しかし、これさえもそこに善悪は存在しない。

だって、見方を変えれば（地球人的見方からすれば）、人間に寿命というものを与えたのは神であり、神は寿命という生物兵器によってすべての生命を奪う世界最大最強の悪とも言えるんだから……。

死さえも中立。

ただ、この世界で人を殺せば全人類はそれを悪とみなし、刑罰を与える。
時と場合によっては死には死をもって償わなければならない。
それが現実だ。

2014.11.21追記

だから、正しいか間違っているかで生きるより、好きか嫌いで生きろ！という考えに共感を抱くんですね。