「受け入れる」とは、起きてくるすべての出来事を自分が本当の自分になっていく道の一部ととらえ、ポジティブに利用していく、ということ : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
「受け入れる」とは、起きてくるすべての出来事を自分が本当の自分になっていく道の一部ととらえ、ポジティブに利用していく、ということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.79より引用させていただきました。
さっきまでテレビでやっていた「ゴースト」を観ていたんですけど
ゴーストって肉体がないから、ただ見ることしか出来ない
観察することしかできないまさに「空」の状態だなあと思って観ていました。
この映画も、起きた出来事に対して本当の自分になっていく道の一部ととらえてポジティブに利用していくか、それとも起きた出来事に逆らってネガティブに利用していくか、まさに両極端の人生を見せてくれてたいへん興味深かったです。
自分が死んだことを受け入れて、あくまでもそれをポジティブに利用していくヒロインと、破滅しかかっていることを受け入れないで、さらに破滅へと向かっていく彼女の友達、良い対比を見せてくれました。
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