現実は自分がつくりだしているとわかっているが、つらいと感じる反応が出てくるのは、あなたの中に「魂の青写真」とバランスがとれていない観念や定義があるから : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より
自分の現実は自分がつくりだしていることはわかっているけれど、やはりつらいと感じる反応が出てくるということは、まさにこの状態。
あなたの中に「魂の青写真」とバランスがとれていない観念や定義があることを示しています。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント
まさにこの状態とは、パーソナリティの枠組みと「魂の青写真」の枠組みがずれた状態のこと。
これは、パーソナリティの中に「魂の青写真」、真実の自分自身と調和していない観念があることを教えてくれている。
そのような観念の例
- 外側の現実が変わったら自分も変わろう
- 自分はそういうのにふさわしい人間ではない
- 自分にそういう価値はない
- 現実とは辛いものだ
どのような現実であれ、それは自分の創った現実であり、それを受け入れることにより、その現実を変えていける。
持っているネガティブな観念に気づいたら、それ以降は、まだその観念を選ぶのか、または別のポジティブな観念を選ぶのか、選択することができるようになる。
ネガティブな現実を受け入れる
↓
ネガティブな観念に気づく
↓
観念が無力化されて、選択の余地が生まれる（中立化）
↓
ポジティブな観念のほうを選択する
↓
ポジティブな現実が返ってくる
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